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第54回中山道東濃駅伝 報告 関尾 整
日時:2007年11月18日(日)
区間:五区(釜戸〜土岐小学校 6.9km)
結果:23分38秒(一般B 区間四位)
朝5時、起床。まずは寝坊と言う難関をクリア。朝ご飯は電車の中で食べるとして、とりあえず荷物を詰め込んで平針駅へと向かう。改札に着くとそこにはどらさんが!昨年の区間賞男、朝から縁起が良い。
五区のスタート釜戸に着くと既に多くのランナーが待機している。見る人全員が速そうに見えて緊張が高まる。8時半の気温は6℃、小雨も降り出して非常に寒かったがアップをしているうちに雨は上がり、雲の合間に青空が見え始めたので手袋、アームウォーマーは使わないことに決める。
アップから戻ると最終点呼が始まっている。慌ててゼッケン確認と送ってもらう荷物の手配をHRさんにお願いする。慌てたのと緊張でアタフタ、走る前に塗ろうとしていたサロメチール、鼻に貼るテープ、会長の想いが込められた走友会の鉢巻を送る荷物の中に入れてしまう…。会長、本当に申し訳ありません!そんな中、全区間を走って応援してくださったシムシムさんの笑顔とどらさんの「楽しんで!」の一言、HRさんに貸していただいたコートの暖かさで緊張が和らぐ。
「55番!」のコールとともに四区益さんが中継所に駆け込んでくる。前は見えなかったので落ち着いて自分の走りをすることを心掛けるも、やはり突っ込んでしまい1km通過3分13秒。下っていることを差し引いても少し速いが呼吸に乱れはなくペースを切り替えて落ち着く。2.5km辺り、最初のポイントの登り。走ってみると意外と短くホッとする。
3km過ぎから見通しの良い開けた道に出る。前には序盤に抜かれた一般Aのチームが数チーム見えるが離されていく感じは無かったので目標にしながら気を取り直す。5kmの通過は17分16秒。今シーズンベストのタイムがここで出るとは…。しかし思ったよりきつくはなく、勝負は5kmから、の予定通りピッチを上げる。行くぞ!と思ったその時、後ろから一際小気味よい足音が近づき、あっという間に抜き去られていく。N大倶楽部のN選手だ(今大会区間1位21分21秒)。ついに一般Bチームに抜かれて二位転落も残りも少ない、何とか粘ってタスキをつなげたい。国道19号を渡るとラスト1km、私にとって最難所の上り。数百mとは言え終盤でのこの上りはなかなか厳しい。
一番の難所でついに待ちかねた走友会応援団!近藤のぶさん、よいこさん、のりさん。働いていた時に良く通った店のマスターも家族で応援に来てくれていた。あごは上がり、肩に力も入り訳が分からない走りになっていたのだろう、よいこさんが二区を走った後にも関わらず「腕を振れー!!」と伴走してくださる。何も考えず腕だけを振る。今度はのりさんが伴走してくださる。一番きついところでの応援のお陰で何とか上り終えると後は一気に下ってタスキを渡すのみ。気合だー!!
川越しに中継所の人だかりが眼に入る。頑張れ、頑張れ、と心の中で叫びながら中継点を目指す。もう時計を見ている状況ではなかったため自分が速いのか遅いのかは全く分からなかったが、一般Aに数人抜かれていたのでチラリと“繰上げ”が頭をよぎる。橋に進入する曲がり角や橋を渡った後のカーブはのりさん、どらさんにアドバイス頂いたとおり、可能な限り身体を内傾させてインコースを走る。
カーブを曲がり、中継所を見るとかんぽっくりさんが待っていた!間に合った!「お願いします!」と声をかけタスキを渡す。少しすると「20秒前」のコールで繰上げスタートの選手が並んでいた。ギリギリだったんだ…と思うとそれでもタスキを渡せた安堵感と走り終えた疲れで一気に脱力。
走友会の皆様の応援&サポートのお陰でタイム的には今シーズン最高の走りができました。チームに残された目標達成のため、来年に向けまた(メンバーに選ばれるように)頑張りたいと思います。応援&サポート&選手の皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
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